やねや職人 スタッフブログ

岩国市　柳井市　光市　屋根リフォーム会社　やねや職人！！

毎日毎日厳しい暑さが続いています。。。

パソコンの前に座っているだけで顔から汗がじんわりにじみ出てきます。

それもそのはず、やねや職人の事務所ではエアコンを使いません。

一応、あるにはあるんですが。。。

やねや職人代表の考えで、職人さんは暑い屋根の上で頑張っているんだから、屋内にいる自分たちだけエアコンの効いた涼しい所にいるわけにはいかない！！

私もその思いに賛同し、事務所NOエアコンを実施しています。

各種メーカー担当者様には、事務所にお越しいただいた際、暑い思いをさせて申し訳ないですが、そのような理由で、私達も職人さんと暑さを共にしております。

現場の暑さとは比べものにならないでしょうが・・・

あ、でも扇風機は使ってます(^_^;)

今日も、やねや職人の職人さんたちは酷暑の中、周南市の屋根の上にいます。

お盆休み明け、第一弾のお仕事、U様邸の屋根カバー葺き工事をご紹介します。

カバー工法は、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ね張りする、屋根葺き工法です。

廃材がほとんどでないので、環境に優しく、遮音性にも優れているのがカバー工法の特徴です。

まずは既存の棟、壁際立ち上がり部分を取り外します。

既存の屋根材の上から、防水下地改質アスファルトルーフィングを張ります。

軒先スターターを取り付けて、新規屋根材を重ね葺きしていきます。

軒先から、葺いていきます。

天然石付きガルバリウム鋼板屋根材は、長期間色褪せせず、再塗装の心配もない屋根材です。

加えて、1m²あたり、約7㎏と軽量なので、家にかかる重力の負担を軽減し、耐震性を高めます。

改質アスファルトルーフィング。

屋根葺き工事には欠かせない副資材ですが、屋根材の下に隠れてしまうので、一瞬で見えなくなってしまいます。

やねや職人では、防水性、耐久性に優れている「改質アスファルトルーフィング」を使用しています。

見えないところで頑張っている屋根用防水下地材。

洋風瓦の現場にも、和瓦の現場にも、金属屋根の現場にも、防水下地「改質アスファルトル－フィング」は必ず使用する、やねやさんの必須アイテムですね。

縁の下の力持ちです(#^.^#)

U様邸、工事が進みましたらまたご紹介しますね！！

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