投稿日：2019.10.11

岩国市　周南市　光市　下松市　外壁塗装工事　屋根工事　やねや職人！！

台風の進路が心配な週末です・・・

進路にあたる地域にお住まいの皆さん、安全第一で過ごしください。

台風の影響は西日本が多いように思いますが、気候変動等でこれからは東日本に接近、上陸することが多くなるとか。。。

災害はいつどこで起こるか分かりません。

しっかり備えておきましょう！！

我が家ももう一度、災害時の連絡手段を確認し合おうと思います。

今日のやねや職人スタッフブログは、光市のH様邸の外壁塗装が終わりましたのでご紹介します。

屋根の葺き替えと一緒にご注文頂きました。

屋根工事はガルバリウム鋼板の屋根材　T-ルーフをカバー葺き工法にて施工しました。

その様子は、またスタッフブログでご紹介させて頂きますね(#^.^#)

工事前のH様邸。

外壁全体に塗料の色褪せ、シーリング材の切れが見られました。

外壁を手で触ると、このように白い粉が付くことがあります。

ご存知の方も多いと思いますが、これはチョーキング現象といいます。

この白い粉は雨や紫外線によって塗料の中の合成樹脂が分解され、顔料が粉状になって塗装表面に現れたものです。

チョーキング現象は塗膜の劣化が起きている状態です。

耐久性や防水性など外壁本来の性能が低下しているため、雨水が侵入してコケやカビが発生したり、ひび割れが起きたりする可能性もあります。
放置するとどんどん劣化が進んでいきます。激しい劣化を避けるためにも、チョーキング現象が起こっていたら塗り替えをご検討ください。

窓、玄関ドア、電気メーター等塗料が付かないように養生シートで覆います。

高圧洗浄後、クラックの補修、H様邸は壁部分のシーリング材を全て打ち直しました。

下塗り塗料を塗ります。

上塗り塗料と外壁材の密着性を高める役割があります。

軒天部分は防カビセラミック塗料にて外壁と同じく3回塗ります。

中塗り、上塗りと同じ塗料を重ねて塗ります。

壁部分は緑とオレンジの2色で仕上げます。

光市H様邸外壁塗装工事　完成です。

外壁塗装は建物の美観に関わるだけではなく、紫外線や雨風から建物を保護する役割も果たします。

年月とともにダメージを受けてさまざまな劣化現象が起こるため、定期的な塗り替えが必要になります。

H様、次回、外壁塗装は10年後です(*^-^*)

またご連絡させていただきますね。

ありがとうございました。

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