周南市 お寺屋根棟改修工事

昨夜は久しぶりに梅雨らしく雨が降りましたね。

今年は梅雨入りは早かったですが、中休みが多く雨の日と雨量はそんなに多くないように思います。

関東甲信越地方は今日梅雨入りでしょうか?

山口県は今週も晴れ間多めのお天気。

お仕事捗りますね(#^^#)

今日のやねや職人スタッフブログは、周南市のお寺の棟の改修工事が終りましたのでご紹介します。

隅棟、下り棟一部改修工事です。

2021-02-16 09.19.07.jpg

2021-02-16 09.27.57.jpg

漆喰の剥がれから、棟の赤土の流出が見られました。

2021-02-16 09.08.07.jpg

赤土の流出が多く見られた隅棟と下り棟を解体、新たにのし瓦を積み直します。

大陽寺 棟巻き替え工事_210611_6.jpg

既存の棟を解体します。

棟に粘土質の赤土を入れて、瓦同士が密着、ずれにくいような工法で施工されています。

隅棟1本でも相当な量の土が使われています。

大陽寺 棟巻き替え工事_210611_13.jpg

現在は耐震耐久性の観点から土は使用せず、屋根専用の南蛮漆喰を用いて棟の施工を行います。

大陽寺 棟巻き替え工事_210611_16.jpg

大陽寺 棟巻き替え工事_210611_18.jpg

写真がありませんが、屋根地に棟金具、垂木を取り付けてその周囲に屋根専用の南蛮漆喰を塗布します。

旧工法では赤土と漆喰を使っていましたが、現在は南蛮漆喰のみで施工できるので、工期も旧工法に比べて随分短縮できます。

大陽寺 棟巻き替え工事_210611_24.jpg

取り外した瓦をシルガードの上に並べます。

大陽寺 棟巻き替え工事_210611_28.jpg

大陽寺 棟巻き替え工事_210611_36.jpg

ステン線を巻き、ずれない様に固定します。

大陽寺 棟巻き替え工事_210611_40.jpg

完成です。

大陽寺 棟巻き替え工事_210611_39.jpg

今回の改修では棟を一度解体して、赤土を撤去、新たに屋根専用漆喰シルガードを充填して棟を新設しました。

一部既存瓦を使用しました。瓦自体の耐久性は60年とも言われます。

お寺の鬼瓦は特別に大きく、注文後に製造するので時間がかかります。

もちろん鬼師の方が一つ一つ手作業で作ります。

お寺の屋根は手間と時間がかかっているのです。

有名なお寺でも、地元の方々が守っていおられる小さなお寺でも、ちょっと見上げてみてください。

沢山の職人の手作業で出来た細やかな芸術品ですよ。

================================================yaneya.net

周南市・岩国市エリア 屋根・外装リフォーム専門店 やねや職人

〒742-0425 山口県岩国市周東町西長野954-3

TEL:0827-84-3881 FAX:0827-83-1100